審査について

「結ぶ言葉 ライトハイク」では365日24時間、投句(X・旧Twitterへのポスト)を募集しております。
集まった作品の中より毎月、ひとつのお題について優秀句10句およびそこから最優秀句(ハイライト賞)を選んで参ります。最優秀句には、月替わりの素敵な賞品(【今月の賞品紹介】ページにてご案内)をプレゼントいたします。

審査の流れ

365日24時間、X(旧・Twitter)へのポストから投句があります。
海外からも、英語を用いた作品が寄せられます。

※サイトオープン初年度(2023年〜2024年)は、1か月に1つのお題とします。
 月が替わり、お題が替わった時点で締切とさせていただきます。

(通常運用:予定)

毎月、上・中・下と3回に分けてお題がだされています。

※応募要項をご参照ください。

上席 1日〜10日 初日 1日

中席 11日〜20日 初日 11日

下席 21日〜月末日 初日 21日

それぞれ、最終日もしくは翌日、次のお題に替わった時点で各締め切りとさせていただきます。

ご応募いただいた作品からまずは一般社団法人ライトハイク協会が荒選(一次審査)をいたします。荒選で採られた句の一部は、随時、@lighthaiku アカウントでリポストおよびサイト内「Pick up 佳句」にて紹介して参ります。それら荒選で採られた句が二次審査に進みます。

今治市民による二次審査において、毎回10句の優秀句が選ばれます。

最終審査は、一般社団法人ライトハイク協会・理事、林家たい平、もしくは、お題ゲストご本人の選により、最優秀句(ハイライト賞)が選ばれます。

優秀句(10句)・最優秀句(ハイライト賞)を【結ぶ言葉 ライトハイク】サイト内「最新回結果」ページにて発表いたします。

※発表スケジュールは応募要項をご参照ください。

選者紹介

二次審査 選者

一般市民(今治市民)

既存の公募企画の作品の選者は、その道の著名な方、実力者によって担われる場合がほとんどです。作品の質の担保に必要なことではありますが、いわゆる玄人受けするような作品だけが選ばれるという弊害もあります。そのことが「どうせ選ばれない、選ばれるわけない」と普段、俳句や短歌、川柳をされない方々の応募を阻んでいます。

「結ぶ言葉 ライトハイク」では、それを打ち破りたい。

日常の暮らし、人と人との会話の中に、素晴らしい詩が生まれては消えています。
それを捕まえることは、たしかに難しいことですが
たくさんの人が参加すれば、どなたかによって、必ず捕まえることができます。 どなたにも、そのチャンスがあるのです。

そして、市井(しせい)で見つかった詩は、市井の人たちで「いいもの」だと採り上げたい。作品の審査は、玄人ではなく素人、いわゆる市民目線で行います。

二次審査を行うのは

【公式】X(旧Twitter)@imabari_bunkyo

の協力を得て、今治市民の団体・個人が行います。
今後は、市内の学生や企業、商店の方々、今治に縁のある方々にも広げていきたいと考えています。

詠むのも、選ぶのも、市井の人たちです。
「最新回結果」ページにて二次審査の選者を随時、紹介して参ります。

最終審査 選者

※お題ゲストをお迎えした場合はゲストご本人が選をされる場合があります。

林家たい平

ご存じ、橙(オレンジ)の着物でおなじみ、「笑点」大喜利メンバー。
一般社団法人ライトハイク協会 設立時理事。

たい平ワールドと呼ばれる落語には老若男女数多くのファンを集め、年間を通じ定期的に行う自らの独演会を中心に全国でも数多くの落語会を行っている。テレビやラジオ等幅広く活躍している。

【出演番組】

<テレビ>

日本テレビ「笑点」大喜利メンバー
日本テレビ「もう笑点」
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
BS日テレ「笑点 特大号」
BS朝日「新鉄道・絶景の旅」ナレーター
BSテレ東「ゴルフ 天下たい平」
日本テレビ「はじめてのおつかい」ナレーター
テレビ東京 「新美の巨人たち」アートトラベラー

<ラジオ>

文化放送
「林家たい平 たいあん吉日! おかしら付き♪」  

オフィシャルウェブサイト

オフィシャルブログ「そら色チューブ」